Teploobmen’s diary

興味のあること、調べたことなど、雑多にまとめていきます。調べている内容の途中経過を書くこともあります。

投資

投資主体別売買動向を解析してみる―ネ申エクセルとの闘い

安倍政権が苦境に立たされているせいか、以前書いた民進党の金融政策が実施された場合の記事の閲覧数が伸びてきている。 teploobmen.hatenablog.com ただ、この記事ではあくまで「こういったことが起こりうる」という可能性の列挙にとどまった。だがこの機会…

【日本】インフレ率は上がっているが、デフレである

一見矛盾したタイトルとなっているが、事実である。 日銀の黒田総裁は、日本経済の先行きに楽観的な見方を示している。10日に行われた全国支店長懐疑の冒頭で、国内景気は「緩やかな拡大に転じつつある」と述べ上で、先行きは「緩やかな拡大を続ける」とした…

今後の運用方針

先月の運用がうまく行かなかった(ドヤァ そこで、経済の動向を整理し、今後の投資戦略を考えていきたい。 1.シナリオ分析 1.1.起こりうること 1.2.マーケットの認識 1.3.小括 2.各投資戦略 2.1.景気停滞、後退にかける 2.2.利上げヘッジ 2.3.景気拡大ポジション…

疑問視される次の利上げ

アメリカの次の利上げは来年かもしれない―それがマーケットの予想のようだ。 知っての通り、FRBは今月中旬に利上げを行いった。合わせて、年内にFRBの資産圧縮ともう一度利上げをすると表明した。 www.nikkei.com しかし、マーケットを分析してみると、年内…

アゼルバイジャン最大手銀行が破綻

アゼルバイジャンという国の、最大手国営銀行が破綻した。 www.nikkei.com このニュースはもう1ヶ月近く前の話であり、あまり大きく報じられなかったが、個人的に重要だと考えたため、取り上げてみたい。 1.そもそもアゼルバイジャンとは 2.なぜ銀行が破綻…

上がらない米国債金利

FRBが政策金利を引き上げた。 これ自体は市場の予測どおりであったが、想定外だったのは物価の下落は想定外だったらしい。 こういった時、ついついドル円に目が行きがちだが、ここは米国債金利に目を向けてみるべきだろう。 1.米国債金利の状況 2.他の指数と…

ロステレコム(Tick:RTKM) 安全性、キャッシュフロー分析

以前に引き続き、ロステレコムのファンダメンタル分析を行っていきたい。 今回は、投資する上で最も重要となる安全性とキャッシュフローの分析を、直近5期について行っていきたい。 1.安全性分析 1.1. 短期安全性 1.2.長期安全性 1.3.資本調達構造 1.4.イン…

ロステルコム(Tick:RTKM) テクニカル分析

以前書いた通り、ロシア株についてはルーブル建て、個別株投資を行っていきたい。 有望な銘柄として、ロステルコム(Tick:RTKM)がある。SBIの銘柄サマリーによれば、財務データは次の通り。 PER: 12.05倍 PBR:0.60倍 配当利回り:7.48倍 見たところかなりの有…

近況報告―イベントドリブンに失敗しました。。。

こ れ は ひ ど い なお、これらのポジションは全てeワラントによるものだ。 いや、弁解させてほしい。 まず米ドル売りだが、コミー氏の証言に新事実があることに対し、期待を寄せすぎた。米国経済の先行きが怪しいこと、トランプ氏の政権運営に疑問符がつき…

ロシア株に急騰の兆しあり

トランプ大統領とロシアとの関係の問題が尾を引き、ドル円が急落し始めている。 しかし、当のロシアはインフレを乗り越えつつある。これは、ロシアルーブルが急騰する公算が非常に高くなってきたことを意味する。 ここでは、なぜ今ロシア投資が魅力的なのか…

資源価格の下落が示すもの

1.銅 銅価格が急落している。 最大の銅の消費国である中国の在庫増が懸念されているようだ。 seekingalpha.com また、中国税関当局の発表によれば、銅の輸入量は4月と比較して30%下落した。 www.reuters.com 前出のSeeking Alpha社によれば、銅はテクニカル…

「原油王」は忘れろ!ーこれからはリチウムだ

金持ちといえば「原油王」が代名詞だった。しかし、その代名詞は「リチウム王」になるかもしれない。 PC、スマートフォン、無線イヤホン・・・そして最近驚異的な株高を迎えているテスラ・・・私達の周りには、数々の充電して使える機器がある。この生活を支…

アメリカの政府機関が閉鎖の危機

トランプ大統領は今、大きな危機に直面している。大統領選に伴う暫定予算の期限が4月28日に迫り、一部の政府機関が閉鎖される可能性があるためだ。 しかし、現状政府機関の閉鎖が行われる公算は非常に高いと考えている。 イースター休暇が開けるアメリカの議…

税!税!税!ートランプ氏を取り巻く税の問題

シリアへの攻撃、そして北朝鮮への軍事的圧力が大きく取り上げられる中で、アメリカでは税についても問題が大きく動き出している。 その内容は大きく分けて二つ。アメリカの税制改革とトランプ大統領自身の納税に関する問題だ。 両者は互いには関係ないが、…

再び政権交代が起きたら株価はどうなる?―ヘッジファンドは笑い、庶民は泣く

注)深夜テンションで書き上げた駄文です (関連記事) teploobmen.hatenablog.com 最近こそ下火になったが、森友学園の問題が長引いたことで、盤石と思われた安倍政権も少しきな臭さが増してきている。現在の世論調査を見れば、まだ安倍政権の支持率に余裕はあ…

FRB、MBS等の資産圧縮の動き―短期的な影響と長期的な影響

アメリカ時間4月5日(日本時間4月6日未明)に発表された、FRB議事録要旨では、FRBが保有する資産圧縮について言及された。その結果、円が買われることとなった。 今後、アメリカの政策を見ていくうえで金利は最も重要な要素の一つとなることだろう。そこで今回…

アメリカの自動車販売が失速―景気回復に黄色信号?

アメリカの新車販売台数は、自動車メーカー各社が大幅な値引きをしたにも関わらず3ヶ月連続で下落し、前月比-1.6%下落した。 これは、近年では最低の水準であり、2008年の世界金融危機が発生する前にも同じような兆候が見られたことを考えると、警戒しておく…

3/28取引履歴

ここまでの取引履歴を踏まえて今のポジションを開示する。 この記事で触れたとおり、トランプ氏の政権運営がきな臭くなってきている。 私はアメリカ株の上昇要因の一つだった、公共工事の実現性には悲観的だ。このことから、銅のeワラントプットを保有してい…

トランプ政権はどうなる?―アメリカはデフォルトするかもしれない

オバマケア代替法否決後のトランプ政権の運営について書いていく。 議会との関係、予算を中心に考察を進めたところ、公共投資の困難は常識的な手段では困難ではないかと考えられる。 それらを踏まえて、今後の投資戦略を考える。

トランプ大統領、代替法案が否決された場合、オバマケアを存続させる方針

トランプ政権の目玉政策であるオバマケアの見直しに疑問符が呈されている。 法案の審議は今日に延期されるが、仮にここで法案が否決された場合、オバマケアは存続する見通しと報じられている。

トランプ大統領のオバマケア見直しに疑問符

今日、トランプ政策の目玉の一つであるオバマケアの見直しがアメリカ下院議会で審議されるが、やや雲行きが怪しいとの見方が出ている。

運用報告を始めます

現在、ほとんどFX以外触っていないが、日別の運用報告を始めたいと思う。 もともとは自分のEvernoteに記していたが、やはり人の目に触れる環境下の方が、後々より良い結果を残していけるようになるのではないかと考えたためだ。 そもそも運用資産額が数万円…

「投資」とは何か、改めて考える

先日自転車を買った。スポーツバイクなのでおおよそ50,000円位の支出だった。 題名と全く関係ないように思えるかもしれないが、大ありだ。 どういうことか説明しよう。まず、私は春から勤め人だが、家からおよそ10km離れた職場へ通わなければならない。自転…

「あやしい投資話に乗ってみた」を読んで

あやしい投資話に乗ってみた 作者: 藤原久敏 出版社/メーカー: 彩図社 発売日: 2016/12/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 1.概要 2.感想 2.1.「わからないものには手を出すな」 2.2.分散投資の重要性 2.3.損切りの重要性 2.4.マネしちゃダメ!…