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Teploobmen’s diary

興味のあること、調べたことなど、雑多にまとめていきます。調べている内容の途中経過を書くこともあります。

ロシア株に急騰の兆しあり

 トランプ大統領とロシアとの関係の問題が尾を引き、ドル円が急落し始めている。

 しかし、当のロシアはインフレを乗り越えつつある。これは、ロシアルーブルが急騰する公算が非常に高くなってきたことを意味する。

 ここでは、なぜ今ロシア投資が魅力的なのかについてまとめていく。

 

 

 1.ハイパーインフレだったロシア

 そもそも、近年のロシアは深刻なインフレと低成長に見舞われていた。低成長はそれ以前から続くトレンドだったが、ウクライナ危機による経済制裁の結果、深刻なモノ不足となった上、産業の基幹である原油価格が急落、同時にルーブル安となり、輸入物価が高騰した。

jp.rbth.com

 その結果、深刻なモノ不足と低成長が同時に襲うスタグフレーションが発生し、低成長にもかかわらず利上げ*1をせざるを得ない状況に置かれていた。

 

2.インフレ率の改善と継続する低成長

 だが、こうした状況は改善しつつある。まず、一時16%台にまで及んだインフレ率は4%台にまで回復している。


source: tradingeconomics.com 

 また、先日のガゼータ紙(露語)によれば、ロシアのインフレ率は2.9%にまで低下する可能性があるという。

 しかし、GDPは未だにマイナス成長だ。

 
source: tradingeconomics.com

 さて、こうした時経済学の常識で言えば何をすればよいだろう?利下げなどの金融緩和策である。これは、株価を上昇させる効果がある。

 

3.まとめ

 以上のことから、ロシア株は上昇の余地が大きい。

 経済成長が見込める上、トランプ政権の状態がやや悪くなりつつあり、ドル円ボラティリティが高いことを考えれば、ルーブル建てで資産を購入することが適当だろう。

 今後は、投資する銘柄の厳選、リスク要因の整理などを行っていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

*1:どちらかと言えば経済を冷やす効果がある